【トーク力は不要】なぜか好感度が上がる方法
こんにちわ、
ひかりです。
いつも私の記事をご覧頂き、本当にありがとうございます。
今回は、
「話を一切していないのに
コミニュケーション能力が上がり、好感度が上がる」
夢のようなテクニックを紹介します。
ちなみにこれ、実用的なリアル対面ではもちろんですが、【LINE】でも応用ができるので、ぜひ使って行ってもらいたいテクニックです。
ペーシング:ミラーリング
これは前回、バックトラッキングのテクニックの紹介の時に記事したときにも記載した、
NLP(神経言語コミニュケーション)スキルの1つです。
要は、使用した際の効果は確実に、効果的面、僕イケメンになります。
ペーシングとは
相手の言語・非言語を合わせていくことを言います。
答えから言いますとペーシングとは「相手のペース(波長)に合わせること」
これを徹底的に行う事で、人は自分と似たような人に好感度をもつ習性があり、これを「類似性の法則」と言い、このテクニックがラポール(信頼関係)形成にかなり有効とされています。
これも有名なので、ご存知方は多いかなと思います。
ミラーリング
その中でも非言語コミニュニケーションのテクニックとして、
ミラーリングというテクニックもあるので紹介をします。
端的に言えば、相手の行動(身振りや動作)を鏡合わせのように真似ることを言います。
鏡のように言っても、同時間でというわけでも無く、少しズラしてから真似をしても十分に効果が得られます。
ミラーリングをする上で観察すべきポイント
■表情・姿勢・身振り・手振り・まばたき
■声のトーン・話すスピード・抑揚(声の強弱)・使う言葉の癖
などが挙げられ、最上級になると呼吸のペースも合わせたりするそうです。
ここまでくると正直1週してやばいやつなので、ここまではしなくてもいいと思います。
ミラーリングをするうえでの注意点
相手の真似をしていくことになるので、絶対に「この人、私の真似をしているわ」と悟られないことです。
大事なのはさりげなくです、要所要所取り入れるだけでお十分に効果があるので、
そこだけは注意して頂きたい点になります。
ちなみに僕はライブでアーティストがダンスをする振り付けシーンがあったので、完コピをしてライブ中踊ってました。アーティストが見てくれていれば、好感度急上昇だったかもしれません。。。
日常でどうやって使ったらいいのか
僕も実践をしていて自然で使いやすいシーンにフォーカスを当ててお伝えしますと、
飲食店に行った場合
■ドリンクを飲むタイミング
■料理を食べるタイミング
■ドリンク・料理を注文をするタイミング
話している場合
■笑う・驚くタイミング(共感するとも言えますよね)
■手振りを使ったアクションに合わす(髪を触る・顔を触る)
これを意識して合わせるだけでも全然違います。なぜなら、これをする事で相手は波長が合うと感じるからです。
まとめ
今回お伝えしたのは、ペーシング・ミラーリングの基礎中の基礎中の基礎になります。
これを使う事で、類似性の法則と言い、人は自分と似たような人に好感度を高く持つという習性を利用したテクニックでしたね。
その中でも日常的にトーク力は不要(非言語)で使える事として、簡単に実践していけるドリンクを飲むタイミングや、相手のアクションをミラーリングするというものでした。
ミラーリングの多用は、この人真似してきているという事を気づかれてはいけないので、そこだけ注意して頂けたらと思います。
またLINEでも応用していけるので、またLINEでの使い方をアップする予定なので、
その記事を投稿するまで楽しみにお待ちください。
それでは、今日はこのへんにします。
今回もお読み頂きありがとうございました。