【LINE編】頭を使わず、すぐできる。相手の好感度を上げるLINEの送り方
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
みなさん、こんにちわ。
ひかりです。
元号が平成から令和になり、気持ちも新たに・・・と言いたいところですが、まだまだゴールデンなウィーク真っ只中ですよね。
ちなみに、何か新しい事を始めるにあたって、何か切れの良い日、
例えば、月曜日だったり、1日〜だったり、または記念日だったり等、
こういった切れの良い日に何か新たに何かを始めることは、実はなんでも無い日に始めるよりも達成率が3倍以上にもなるという研究データもあります。
と、余談は置いときます。
今回は、日頃みなさんも連絡のツールとしてかなり多様されているであろう
【LINE】を使って、これだけしてもらえば気になる相手の好感度をぐっと上げれる
そんなテクニックを紹介します。
前回記事の応用になりますので、まだの方は前後にまたご覧頂けたらと思います。
LINEの送り方で相手の好感度を上げる
類似性の法則
まず大前提として、
人は自分と似たような人に好感を抱く性質があります。
これを「類似性の法則」と言います。
みなさんも多くの方が経験されていると思いますが、趣味が一緒だったり、考え方・価値観が似ている人だと親近感がぐっと湧いてきますよね。それです。
ペーシング・ミラーリングを活用
はい、前回記事でお話しさせて頂いた、これらのコミニュケーションテクニック。
これを今回LINEでも応用していこうという話です。
(まだ見てない方は目次前に記事を貼り付けてあるのでご覧ください。)
このテクニックを使って相手の潜在意識に働きかけ、類似性の法則で話した人間の性質を意図的に引き出す、というものになります。
ちなみに潜在意識とは、人が無意識に行って行動を言います。
人間は実に9割の潜在意識に動かされていると言われてます。
結論から言うと相手は無意識にあなたに好感度を抱く、と言う方程式が成り立ってしまいます。
早く知りたいですよね?
下にスクロールをして頂ければ、そこに答えは待っています。
上記テクニックを用いたLINEの送り方
■ペーシングを用いた方法
→相手の返信の時間間隔と同じ間隔を空けてLINE返す。
LINEって連絡が来てからいつ返したらいいんだろうみたいな見えない駆け引きがあるじゃないですか?あの駆け引きは一切せず、相手の返信間隔に合わせるだけです。
返事きた!!よっしゃ返そ!!ってもう一瞬で返すのはダメです!
ここはひとつ冷静になって返信するのを我慢です。
ちなみに、1日だったらまだいいですが、2日とか空いて返信が返ってくる場合、
また2日後に返すってなると話のテンポも悪くなるし、何よりあなたが相手の日常に入り込みきれないところがあるので、2日以上空いた場合は、1日後の返信でいいと思います。2日空いてくると、一概には言えませんが、脈は薄い可能性があるので、
脈ありに出来るようなテクニック系の記事を出すので、待っていてください。
■ミラーリングを用いた方法
→相手の文面に合わす。
行数だったり、絵文字・スタンプを使ってくるのかどうか、表現方法を合わせてあげるだけで、
「あ、この人私と似てる」ってなって、好感度が上がります。
ちなみに、まっったく同じにしてくださいと言うわけではなく、だいたいで大丈夫です。絵文字を使ってくるような子でも、こちらも同じ絵文字は使わなくとも、絵文字を使ってあげればそれで良いです。
表現方法についても、フランス料理とフレンチ2種類の言い方があると思いますが、相手がフレンチだったら、こちらもフレンチ表記で合わせてあげます。
ちなみに、僕はフレンチって言う派です。
終わりに
今回の2点はほとんど頭を使わずに簡単に実践していけるものだったかと思います。
今まで、LINEの返すタイミングとか見えない駆け引きをされていた方も多くいらっしゃると思いますが、ペーシング・ミラーリングを使って相手の潜在意識に働きかけてみてはどうでしょうか。
それだけでちょっと心理的なテクニックを使ってると楽しくなっちゃいますよね。
でも、目的は気になるあの子の好感度を上げていき、付き合うところまで持っていくことです。
今後もまた日常的に生かしていけるようなテクニックを紹介していけたらと思っておりますので、
楽しみにお待ちください。
それでは、今日もここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。