【コミュ力が上がる】会話が続くモテるテクニック
はい、どうもみなさんこんにちわ。
ひかりです。
更新が一時滞っていたにも関わらず、引き続きみなさん記事を読んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は、
4月になり新生活を迎えられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
特に高校生とか大学生、新生活で気持ちも新たに!と意気込んだにも関わらず、でも何か足りないな〜と考えてみると、そうです、彼女がいないんですよね。
彼女を作って薔薇色のスクール・キャンパスライフを過ごすために、
今回は、コミュニケーションについてとモテる会話のテクニックを紹介します。
まずコミュニケーションにおける必要な事
コミュニケーション能力をあげようとした時に最重要なのが「話しの聞き方」。
トークスキルをあげたり、面白い事を言えるようにしたりは不要とまでは言いませんが、2の次、3の次で構いません。
結論から言うと、
話しの聞き方さえマスターしてしまえば、その相手にとってコミニュケーション能力が高い人になります。
これは相手があなたにどんどん話しを聞いてもらえばもらうほど、相手は話す事が快感になり、あなたはコミュニケーション能力が高い人だと思ってくれます。
実は、ハーバード大学のとある実験で約300人の脳をスキャンして、
自分の話しをする時に、頭のどの部位が刺激されるのかを調べたところ、なんと美味しい食べ物を食べたとき・お金・性行で刺激されるのと全く同じ快楽中枢である事がわかったそうです。
この事実を知ったあなたは小さくガッツポーズしてください。
相手に喋らせるほど、相手は快楽を得られるドーパミンが出てきます。
そして、あなたと話す→快楽を得られる→あなたと話したい
このループで、好感度はアゲアゲになります。
でも、そもそも相手に話をさせるコミュ力が無いんです・・・
という方に今回のメインである、会話が続く、しかもモテる、そんなテクニックを紹介します。
モテる会話のテクニック
バックトラッキング
バックトラッキングとは、
簡単にいうと、相手の言った事をそのままオウム返しをするテクニックの1つです。
これをする事で、相手は「あー私の話しを理解してくれている、受け入れてくれている」というメッセージを送ることができ、話しやすい人だと好印象を与える事ができます。
非常にシンプルですよね。
特に感情面をオウム返しすると、より効果があるそうです。
これはNLPという神経言語プログラミングというテクニックの1つで、
NLPは多くの著名人や、スパイなども使用していると言われています。
質問を入れる
このバックトラッキングを使うときに合わせてしてほしい事が、
必ず5W1Hで質問をしてあげる事。
「いつ・どこで・誰が・なにを・なぜ・どのようにして」
これだけの質問をしてあげるだけです。
これだけです。
バックトラッキング + 質問をしてあげる事
以上です。
実は、モテる会話の特徴として、質問が上手いという研究結果が出ており、
モテる人、モテない人とでは、
■質問の回数
ここに大きな差が生まれてます。
結果から言うと、
・15分に9回以上の質問をする人が好感度が高い
・15分に4回以下の質問をする人は好感度が低い
この結果から、
いかに質問をしてあげる事が必要かわかりますよね。
好感度を上げるには質問を増やす。
以上です。
バックトラッキング+質問の例
相手「昨日スパイダーマンの映画見に行ったんだよね〜」
僕「スパイダーマンの映画見に行ったんだ〜、誰と行ったの?」
相手「高校の友達と〜」
僕「高校と友達とね!、なんでまた高校の友達となの?
相手「実は2人ともアクション映画が好きで〜」
僕「アクション映画が好きなんだ、いつごろから好きなの?」
相手「中学生くらいからかな〜」
僕「中学生からなんだ〜、俺とアクション映画どっちが好きなの?
相手「アクション映画(即答)」
と、極端な例かもしれませんが、こんな感じです。
まとめ
これで今日からあなたも、
バックトラッキング+質問を使って、無理に会話を広げたり、無理に話題を作ったりせず会話を続かせ、しかも相手の好感度をアゲアゲにする事ができるようになると思います。
■最後に注意点
バックトラッキングを使う時は、自然にを意識して、相手に気づかれないようにというところを注意して使ってください。真似してるの???!ん??みたいな事になることもありうるので、そこだけ注意です。
モテたいという思いは一旦置いといたとしても、これからの新生活で新しい人と出会う時でも、このテクニックを使えば、すぐ打ち解けられると思いますので、ぜひ実践してみてください。
それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございました。