ひかりの人生攻略本

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【リノベーション賃貸物件】物件選択肢を増やす賃貸

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はいどうも皆さんこんにちわ。

ひかりです。

春から環境の変化に伴い、1人暮らしや同棲等、賃貸物件で住む事を検討されている方々も多い時期なのではないでしょうか。

そこで、物件の選定の一つとして、こんなものがありますよーと紹介をさせて頂けたらと思っております。

かく言う僕も4月からでは無いですが、今年から賃貸物件を借り、生活する予定になっており、その時に知ったので、シェアできたらと思ってます。

 

 

 

リノベーション物件

聞いた事がある方、無い方もいらっしゃると思いますが、僕は今回物件を探す時に初めて聞いた単語で、まず名前がカタカナの横文字おしゃれー!なになにーって感じなのがファーストインプレッションでした。

リノベーション物件ってなに?

定義は、「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与える事」とのことです。

例えば、間仕切りを広くする(2DKを1LDKにして仕切りを無くす)、キッチンをより現代的に機能性の高いものにする事です。

ここで気になるのが、それってリフォームじゃん?ってなる方用に説明をご用意しますと、リフォームとは、「ボロボロになった部分を修復する、老朽化したスペースを新しく改装する」事です。

なかなかこの2つの言葉、使い分け難しいなって感じですが、とりあえず今回はリノベーションにフォーカスを当てて進めていきます!

 

それでは気になるリノベーションのメリット・デメリットを紹介

リノベーション賃貸物件のメリット

①家賃交渉がし易い

賃貸物件の大家さんの思いとして、リノベーション費用の回収を考えるため、比較的交渉を受けていただき易いケースも多いそうです。

それに元々の家賃設定も低く、金銭的なところでネックになっている方々にも、比較的手の届き易い範囲になっている事かと思います。

 

②室内が綺麗で、まるでモデルルーム

新築のように内装が綺麗、設備の機能性も高いです。

壁紙等も物件によってはナチュラルタイプな茶系がメインだったり、シックでモダンな黒系がメインだったり、女の子に人気のカラフルタイプなビビットカラーやモチーフ柄などを取り入れたモデルルームのような内装になっている事もあります。

 

リノベーション賃貸物件のデメリット

物件本体の築年数が非常に古い。20年以上前の物件が対象になる事が多く、僕が検討いている物件も1986年製の物件になり、正直僕の先輩になっちゃいます。

入居時は先輩後輩の関係で、疲れている帰宅後もしっかりただいまの挨拶を余儀なくされるかもしれません。

部屋の中はもちろんですが、物件の築年数、耐震性、水回り等きちんと確認しておく必要あります。

尚、リノベーションの賃貸物件は人気がある事から、内覧前に埋まってしまう事もあるため、前もって確認をするのは必須かもしれません。

あと、物件にもよると思いますが、建物そのものの外装は改修されていない事もあるので、友人や知り合いを呼んだ時にはの外からの見た目は、「えぇぇぇめっちゃ古いやん、こいつら家賃、かなり切り刻んでるやん・・・なんか手土産持って行った方がいいんやろか・・・」みたいな事もあるかもしれないので、そこは事前にご了承頂けたらと思います。

 

まとめ

今回、賃貸物件の選定にあたり、一つの物件の参考として挙げさせて頂いたリノベーション物件はいかがだったでしょうか。

内装はかなり綺麗なので、築年数が古くて安いけど、内装が・・・みたいな方がいたら、是非その時はリノベーション物件を選択されて見てもいいかもしれません。

1人暮らし、同棲を考えられている方は、なかなか自分の思いに合う物件と出会うのは難しいかもしれませんが、良い生活、LIFEを迎えれるようになるといいですね。

 

それでは今日はこの辺で。

どうもありがとうございました。